今年は Ubuntu をメインに使ってみようと思って Windows を入れてる PC に Ubuntu をインストールした。Ubuntu に Realtek のネットワークドライバが入っておらず、インターネットにつながらなかったので有線 LAN のドライバを入れるのに苦労した。Mac に VirtualBox をインストールし、Ubuntu の iso イメージを VirtualBox にマウントして Realtek のネットワークドライバを VirtualBox の Ubuntu にインストールしてから USB メモリにコピーして Ubuntu にインストールした。以降は apt 経由でいろいろインストールできたので良かった。
Ubuntu は結構快適でシステムモニターを見るとメモリをほぼ使用していないことがわかった。IntelliJ を起動すると IntelliJ がメモリ 4GB くらい使用するが、それでもトータルで 10GB いかないぐらいだと思う。Windows や Mac だと OS だけで 10GB 近くメモリを使ってしまうので Ubuntu はすごいですね。何をやるにしても軽いし速い。ターミナルやランチャーの起動が高速なのは地味に嬉しい。NVMe SSD に Ubuntu を インストールしているので OS の立ち上がりも速い。
Windows や Mac と比べるとドライバがなかったりカスタマイズするのに一苦労するが、だんだん慣れて使いやすくなってきたので今年は Ubuntu をメインに使っていくかもしれない。Mac から Jetbrains Gateway で Ubuntu につないで開発することもできるし、Jetbrains Gateway が安定したら Macbook air の M1 をメインに使うとかでも良さそうですね。ssh で Ubuntu に接続して重い処理は Ubuntu に任せればヨシ。